ハザードマップで自宅周辺の災害リスクを確認しよう

PCまたはスマートフォンで「筑紫野市ハザードマップ」(別サイト)へアクセスし、水害と土砂災害それぞれの自宅周辺リスクを調べましょう。※紙版のハザードマップ(洪水、高潮、周辺地区の内水、地震による揺れやすさ)は、筑紫野市ホームページに掲載されています。

https://www.city.chikushino.fukuoka.jp/soshiki/7/1666.html

避難場所と避難のタイミングを決めよう避難場所を決める

 

「筑紫野市総合ハザードマップ」を確認しながら避難場所及び避難経路を決めましょう。
「避難」とは、「難」を「避」けることです。安全な場所にいる人は、避難場所に行く必要はありません。また、避難先は、公民館や小中学校だけではありません。安全な親戚・知人宅やホテル、旅館に避難することも考えてみましょう。

 

避難のタイミングを決める 

災害に対する警戒レベルは、5段階で示されます。高齢者や障がいのある人など、避難に時間がかかる場合は、警戒レベル3「高齢者等避難」で危険な場所から避難しましょう。それ以外の人も、警戒レベル4「避難指示」で速やかに危険な場所から避難しましょう。


リンク→避難情報について(高齢者等避難・避難指示・緊急安全確保) 

家族などの連絡先・非常持出品を確認する 

どういう方法で家族と連絡をとるか、家族で話し合って決めておきましょう。


「いつ」「誰が」「何をするのか」を決める

警戒レベルごとに「いつ」「誰が」「何をするのか」を家族で話し合いながら「マイ・タイムライン」を完成させましょう。 

 

注意事項 

洪水・土砂災害は自然現象であるため、必ずしも作成した「マイ・タイムライン」どおりに事態が進行するとは限りません。また、作成した「マイ・タイムライン」どおりに行動すれば、必ずしも安全とは限りません。
そのため、実際に作成したマイ・タイムラインを使用する際には、以下の点に注意しましょう。

 


関連リンク

https://www.city.chikushino.fukuoka.jp/soshiki/7/1080.html